新入生向け

新入生向けお得情報

このページでは新入生の皆さんに向けた「知っていればお得!」な情報を掲載しております。

また、執行委員会では、広報誌『とどだいっ!』の発行を行っています。特に、春広報誌には新入生向けの情報が多く記載されています!!       是非ご一読ください。広報誌はこちらから

さらに、学生自治会では新入生歓迎企画として新入生を対象にした講演会「新入生歓迎講演会(以下新歓講演会)」を毎年開催しています。大学生活に強い期待と不安を抱いている、入学を控えた新入生たちを応援する企画として、毎回高い評価を得ているこの企画!     詳細はこちらから

新歓イベントに関する情報はこちらから

履修の組み方      ~2022Ver. ~

大学生活に胸を躍らせている新入生を入学早々待ち構えているもの・・・・・・それが履修登録です。

ここでは、皆さんに履修とは何か、そして履修のちょっとしたヒントをお伝えしようと思います。

 

そもそも履修って??

履修:規定の学科・課程などを習い修めること。明鏡国語辞典より

今まではいつ何を履修するか決められていましたが、大学においてはどの講義を取るかを自分で決めることができるようになります。

しかし全てが自由なわけではなく、取得しなければならない必修科目や卒業に必要な単位数が決まっている点に注意する必要があります。

これらは所属している学部・学科・教室などによって変わってくるので、『履修の手引』を参考に自分でしっかり確認しましょう!!

 ※たとえ間違えたとしても、誰も助けてくれません!!※『履修の手引』は必ず卒業するまで大事に手元に保存しておきましょう。

 

履修登録の主な流れ

①『履修の手引』を確認する

まず確認したいのが『履修の手引』です。ここには、「入学から卒業までの仕組み」や各自の必修科目などが記載されているため、必ず一読すること。大抵の疑問は、この『履修の手引』を読めば解決するはずです! 特に、自分の学部・学科の部分は何度も読み直しましょう。

②  時間割を考える

次にチェックしたいのが“(選択)必修科目”です。これには自動的に登録されているものと、自分で選んで登録しなければならないものがあります。それらを踏まえて、自由選択科目を選んでいきます。 

  第1,2週目の授業に参加する

授業開始前に履修登録しなければならない授業科目も存在しますが、普通申請科目など多くの授業科目は、授業開始から週間後に履修登録の締め切りが設けられているため、十分に検討することができると思います。時間割の大枠を決めた際、つに絞りきれなかった場合は、この期間に実際に授業に参加することで、講義の雰囲気を確かめることができます。

ただし、前述したように科目によって申請期間が異なるのでご注意下さい

  履修登録をする

「CAMPUS SQUARE for WEB(キャンパススクエア)」 を利用して、実際に履修します。

キャンパススクエアについてはこちらから

  履修登録確認表を印刷して確認する

履修登録が完了したら必ず履修表を印刷してください。もし履修登録がうまくできていなかったとき、この紙がないと大学に掛け合うことができません。

 

各種用語説明

〈単位〉

〈普通申請科目〉

〈特別申請科目〉

〈仮申請科目〉

〈教員許可科目〉

〈先着順登録〉

〈抽選登録〉

〈予備申請〉


さいごに

まずは『履修の手引』をしっかり読みましょう。また、教務課の掲示板や大学公式ホームページやインフォメーションギャラリーなどの各種掲示板も一緒に確認しましょう。

そして時間割を眺めつつ、気になった授業のシラバスをよく読み込んで、興味のある授業に参加してみてください。

履修はあくまでも自由です!     

最低限のルールさえ守れば、基本的に文系・理系関係なく、学部の垣根を越えて興味のある科目を好きなように履修することができます。

私たち執行委員会は、皆さんの大学生活を応援しています!!!


都立大用語集

インフォメーションギャラリー→インフォメ

CAMPUS SQUARE for WEB→キャンパススクエア

時間割→新聞紙

情報リテラシー→情リテ

トムの食堂と売店→トム食

第二外国語→二外(にがい) 

空の目門→そらのまど(※正式名称) 

情報処理施設→情処理(じょうしょり)

学部学科の略称

人文社会学部→じんしゃ

人間社会学科→にんげん

人文学科→じんぶん

経済経営学部→けいけい

都市環境学部→としかん

地理環境学科→ちりかん

都市基盤環境学科→きばん

環境応用化学科→おうか

都市政策科学科→としせい

システムデザイン学部→シスデザ、SD

情報科学科→じょうか

電位情報システム工学科→でんじょう

機械システム工学科→きしす

インダストリアルアート学科→インダス

健康福祉学部→けんぷく